こんにちは!
AppleミュージックにApple Music Classicalが搭載されることが発表されました。
しかし、残念なことに日本での提供がまだされないとのことです。
なぜなのでしょうか・・・
Apple Music Classicalが日本で利用できるようになるのはいつなのか
調査していきたいと思います。
Apple Music Classicalが日本での開始が遅れるのはなぜ?
Appleは
Apple Music Classicalをリリースに伴い
アップルは、クラシック音楽のために特別に設計した新アプリ「Apple Music Classical」を発表した。日本、中国、韓国、台湾を除いた、Apple Musicが提供されている全世界で利用可能で、アプリは3月28日に公開予定。日本を含む4カ国では、追って利用可能になる予定という。https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1484880.html
となぜか日本を含む、東アジアがハブられてしまっていますね・・・
特別な理由はとくに発表されていません。
Apple musicがストリーミングでリリースされるときも
日本では近日公開となっていて
アメリカに比べて一日遅いリリースとなっていました。
理由が発表されていないので
なんとも言えないですが
あくまで予想の範囲ですが
日本に限って言えば
CDが未だに売れる
クラシックの人気がイマイチ
というのも理由に挙げられる気がしますね。
特にクラシックを聴く世代というのは
正直高齢の方が多い印象です。
そうなると余計にクラシックはCDなどのフィジカルで買うもの・・・
という印象が強く、ストリーミングでのリリースに二の足を踏んだのではないか・・・
そう予想もできますよね・・・
さらに
2018年にはこんな記事もありました
日本でクラシック音楽が広まらない残念な理由とは?
と題して
ピアニストの田崎悦子さんが
「日本人って音楽を額縁に入れたがる、崇高なものにしたがるんですよ。聴く人だけじゃなく、演奏する人自体もフレンチドールみたいなかっこしちゃって。どこか間違えて輸入されてきちゃったんでしょうね。本来は音楽がメインで、自分が主役じゃないんです。もちろんお客様はおしゃれをしていい気分になるのもいいのですが、そういう人たちしか行かない、となると悲しいと思います。会社員でも、主婦の方でも、普通の方にもコンサートにお越しいただいて『クラシックはいいな!』と、思ってもらえたらとてもうれしいです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/281d0b59cfe862390f88d3d527c857fc64f1eaf7?page=1
と話されていて
コンサートでも音楽でもちょっと敷居が高い意識があるようですね。
正式は発表がされていないのでなんとも言えませんが
Apple Music Classicalが東アジアでリリースが遅れるのは
地域的にテクニカルな理由があるのか・・・
それとも・・・
クラシック人気に関することなのか・・・
わかりませんね。
Apple Music Classicalを日本で利用できるのはいつ?
では、
Apple Music Classicalを日本で利用できるのはいつなのでしょうか?
Apple Music Classicalは3月28日に公開予定となっています。
日本を含む東アジアの4か国は遅れてリリースされるということですが
問題はどれくらい遅れるのか?
ということです。
Apple musicがリリースされた時を考えてみると
2015年6月8日に発表され、6月30日に開始されました。
アメリカで2015年6月8日に発表され、リリースの時期が公開された際、
日本では間もなく登場
とだけ発表されていて
いつ、日本で利用できるのか不透明な状況でしたが
蓋を開けてみれば
7月1日には利用できるようになっていました。
Apple musicの様に翌日にはすぐ使えるということはなさそうですが、
上記の様子から見て
東アジア以外の国はApple Music Classicalは3月28日に利用可能
日本を含む東アジアの地域の国は
2023年4月には使えるようになるのではないでしょうか・・・
あくまで予想ですが
半年とか一年とかの範囲で遅れることはなさそうですね。
まとめ
今回は
Apple Music Classicalを日本で利用できるのはいつ?
と題しまして
Apple Music Classicalを日本で利用できるのはいつなのか予想してみました!
クラシック好きにはたまらないサービスだと思いますので
ぜひ早目のリリースをお願いします。
では!!
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